概要
ビジネス継続性を確保して効果的な災害時復旧を実現するためには、組織の規模を問わず、信頼性の高い分散データ保護戦略の採用がこれまでになく重要になっています。
また、昨今増えてきた仮想化環境のシステム運用において、本番データのバックアップと物理リソースのボトルネックの制約により、バックアップに多大な時間を要するという課題、他のサーバー環境と運用を標準化したいというお客様もみられます。
IBMは、サーバーの配置に関係なく、専門家によって管理されたオンデマンドのデータ保護サービスを提供します。
データは既存のネットワークを経由して、IBMの安全性の高いデータセンターへ自動的にバックアップされます。このサービスは使用量に応じた課金体系となっています。サービスには、データ保護戦略を迅速に導入するうえで必要なハードウェア、ソフトウェア、および運用サポートが含まれます。このサービスでは、以下の内容が提供されます。
- 安全性と信頼性の高い自動化されたデータ保護
- 強力な重複排除テクノロジーによる、帯域幅の効率に優れたデータ転送
- 128ビットAESによる暗号化通信で、データへのアクセスを防止
- 24時間365日体制で監視されるマネージド・サービスにより、バックアップを確実に実施
- 使いやすいWebベースのポータル
- テープを使用せずバックアップとリカバリーを迅速に実施
- 包括的なプラットフォームのサポート
おすすめしたいお客様
IBM SmarterCloud Managed Backup - リモート・データ保護は次のようなバックアップに課題をかかえているお客様におすすめします。
- バックアップ時間が長く残業して運用管理をおこなっている
- 過去、テープのバックアップデータのリストアで、データ復旧できなかったことがある
- 複数の拠点サーバーにも重要データがあり、運用手順が統一されていない
- 被災を考えるとデータを遠隔地にも保管したいが自社には環境がない
- 複数OS混在して利用しており、バックアップ手順がそれぞれ違う
- バックアップのための初期投資と運用要員の確保が難しい
- VMwareを導入し仮想化システムを構築したが、バックアップの方法に悩んでいる
- クラウドの利用を始めたが、データの遠隔保管を行いたい
サービスの特長
- 初期投資、初期費用は不要です。すぐに利用可能です
- 重複排除、従量課金の仕組みを採用しています
- お客様サーバーの指定されたデータ、フォルダーを定期的にIBMセンターに保管します
- データ・バックアップは、指定された時間に自動的に行われ、暗号化されて送信されます
- データ復旧が必要になった場合には、ネットワーク経由でリストアできます
- バックアップの世代管理を実施することができます
- 専用のWebポータルにて利用状況を把握できます
- 複数のOS環境に対応します(Windows®、 Linux®、SolarisTM、AIX®、Mac OS®など)
| 日次 | 週次 | 月次 | 契約年数 | 月額料金 (1GBあたり・税込み) | |
|---|---|---|---|---|---|
| サーバー向けA | 7日前まで |
1年 3年 |
966円 | ||
| サーバー向けB | 30日前まで |
1年 3年 |
1,008円 | ||
| サーバー向けC | 8日前まで |
5週前 まで |
4ヶ月前まで |
1年 3年 |
1,102円 |
| サーバー向けD | 8日前まで | 5週前まで | 12ヶ月前まで |
1年 3年 |
1,239円 |
| ※容量50GBから契約可能です | |||||
サポート・プラットフォーム
OS
- Microsoft® Windows® NT4 (SP6a), 2000(SP3), XP, Vista, Server 2003, 2008
- Windows Cluster Server 2000(SP4), 2003, 2008
- IBM® AIX® (RISC) 5.1, 5.2, 5.3, 6.1
- Hewlett-Packard® HP-UX®;11.0 (patch PHSS_28871 required);11iV1 (patch PHSS_24303 required),11iV2,11iV3
- Sun® Solaris® 7, 8 ,9 on Sun SPRC,10
- Red Hat® Linux 8.0, 9.0
- Red Hat® Enterprise Linux AS/ES/WS 3.0, 4.0, 5.0
- SUSE Linux Enterprise Server 8, 9, 10
- VMware ESX 2.5.3, 3.0.x, 3.5
- MAC OS X 10.4.x, 10.5.x
データベース
- Microsoft® Exchange 5.5, 2000, 2003, 2007
- Exchange (on MSCS) 2000, 2003, 2007
- Microsoft® SQL Server 7.0, 2000, 2005
- SQL Server (on MSCS) 2000, 2005
*その他のDBについては、Flat fileでの保管となります。
OS bitや構成により制限がある場合がございます。詳細はお問い合わせください。
連携ソリューション
IBM i をご利用のお客様は、三和コムテックの「LasarVault Backup」との組み合わせでIBM SmarterCloud Managed Backup - リモートデータ保護ソリューションをご利用いただけます。
サービス・メニュー
IBM i 向け IBM SmarterCloud Managed Backup - リモート・データ保護
IBMパートナー・ソリューションとの組み合わせで「IBM i」を搭載した中堅企業向けサーバーのデータ遠隔保管を実現
IBM、IBM ロゴ、ibm.com、AIX、DB2は、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US) をご覧ください。Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標です。Microsoft, Windows, Windows NT および Windowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です。他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。この情報は、2010年2月現在のものです。仕様、価格等は、事前の予告なしに変更する場合があります。
