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工場・事業所エネルギー削減(CO2削減)ソリューション

IBMで実現している工場・事業所におけるエネルギー削減の仕組み・ノウハウをお客様向けにカスタマイズし、削減のコンサルティングからセンサーを活用したITシステムの構築・運用まで一貫したサービスをご提供します。

概要

地球温暖化対策法、東京都温暖化ガス排出総量削減義務と排出量取引制度および、省エネルギー法改定(2009/4に改定)により 工場、事業所のみならず企業・事業者単位でのエネルギー使用量およびCO2排出量の把握が必須となってきています。また、平成21年6月10日、麻生総理は総理大臣官邸で記者会見を行い、日本の2020年までの温室効果ガス削減の「中期目標」について、「2005年比で15%減」とすることを正式に発表しました。 このような背景からも2009年から工場、事業所を含む全事業所のCO2排出量の把握とエネルギー削減(CO2削減)が必須となり、そのためのソリューションが求められています。

多くの製造業では以下のような課題を抱えています。

  • 製造工程のCO2排出量が全体では捕らえているが、詳細の見える化をして更なる省エネに繋げたい。
  • 従来から、省エネには積極的に取り組んでいるが、更にエネルギーコストの削減およびCO2排出削減が求められ、どのようにアプローチするかが不透明。
  • 日本の工場で排出削減の手法と実績を体系的にまとめ、仕組みを作り、それを海外の自社工場やサプライヤーに展開したい。

IBMでは、IBM自身でのエネルギー削減(CO2排出削減含む)活動の実績に基づいて、工場・事業所でのエネルギー削減(CO2排出削減含む)のための課題抽出から対策立案、実行までをご支援します。エネルギー削減(CO2排出削減含む)活動を7つの視点と業務改革の6つの要素に基づき課題抽出し、プロセス、設備やITシステム等について対策を立案します。また、CO2削減のPDCA活動を支える施策としてのCO2削減の見える化に必要なプロセスの策定・見直しを行い、あわせて必要なITシステム構築をご支援します。 またそれらの対策を実施した場合における効果の予測を、仮説を基に提案します。

現状の課題(7つの視点、業務改革6つの要素、仮説検証型の課題解決アプローチ)パイロット試行・全社展開、目標(CO2削減)継続的なエネルギーコスト削減、CO2削減のPDCAサイクルの実現/

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お客様が抱える課題・問題点

多くの製造業では以下のような課題があると想定されます。

  • 原単位での削減だけでなく、総CO2排出量での削減の仕組みが必要。
  • 現場だけでの省エネ活動では目標達成困難。
  • 全ての工場、事業所で共通のエネルギー管理規定、基準がないため、各工場、事業所での個別対応で削減効果が上がらない。
  • 全社レベルで統一した項目、単位や頻度でのエネルギー・CO2量のデータ収集が困難。
  • 全社のエネルギーデータとCO2排出量の見える化とモニタリングが困難なために具体的な対策が出来ない。

改革ポイント
これらの課題に対してIBMの経験やノウハウを基に改革案を提示します。

  • IBMのグローバルな長年の経験のベストプラクティス(7つの視点)を基にして建物付帯設備、生産設備やオフィス機器に対するエネルギー削減(CO2削減含む)活動における課題を明確にする。
  • 現場レベルの対策だけではなく、継続したエネルギー削減(CO2削減含む)活動を行うためにプロセス、設備、IT(CO2削減の見える化)の視点で仕組みを構築する。
  • CO2削減の見える化と同時に専用の分析ツールを導入する。
  • お客様のパイロット事業所で排出CO2の削減実績を出し、その経験を水平展開することで安全、確実に全社適用を実現する。
  • 環境に対する社員の意識向上のチェンジマネジメントを推進する。

「工場・事業所、経営層、現場の責任者へのヒアリング、現場確認」を行い「7つの視点。S.ユーティリティ基準に基づく視点。E.エネルギー(E)効率に基づく視点。W.E削減実績の見える化に基づく視点。M.生産設備の日常運転に基づく視点。F.建物付帯設備の日常運転に基づく視点。H.建物付帯設備の保守に基づく視点。O.オフィス機器の運転に基づく視点。」から「CO2削減における課題一覧」へ展開

期待される効果
上記のような課題に対する改革案を実行することにより得られる効果と以下のようなものが想定されます。

  • 工場、事業所のエネルギーコスト削減。
  • 継続的なエネルギー削減(CO2削減含む)活動のプロセスを確立し、特定の工場・事業所でのパイロット実施することで定量的・定性的効果を可視化し、その結果を全社展開し全社レベルの統一されたエネルギー削減(CO2削減含む)の仕組みの構築。
  • ITシステムの活用しCO2削減の見える化を実現し、専用の分析ツールを適用することによる分析工数を大幅に短縮し効率的で迅速なPDCAサイクルの実現。
  • 社員の環境に対する意識向上。
  • 整合性の取れたCO2削減のプロセスを外部発信による、企業価値の向上。
  • 国内工場・事業所の適用事例をもとに海外工場・事業所への水平展開。
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IBMをお勧めする理由

約40年に渡るIBM社内の削減実績と他社での工場・事業所でのCO2削減支援の実績があります。

  • IBMは全世界の事業所で、1990年から2005年までの省エネ活動により、1990年のCO2総排出量の40%相当の排出を回避しました。さらに、2005年を基準として2012年までにCO2排出12%削減をめざしています。
  • 他社でご支援した削減事例もあります。

1990~2005年(15年間)全世界IBM CO2排出量、1990年の40.0%相当を回避。2000~2005年(5年間)全世界IBM PFC(パーフルオロ化合物の排出)排出総量、基準年2000年比:-58.0%。2012年目標値、全世界IBM CO2排出総量、基準年2005年比:-12.0%(省エネルギー、再生可能エネルギーの使用、再生可能エネルギー証明書の購入)

実績のある方法論とノウハウによりプロジェクト活動を成功させます。

  • IBMのベストプラクティスに基づいた相違点分析の方法論活用。
  • 豊富なプロジェクトの実践経験を有し、そのノウハウを活用したプロジェクトマネジメントの実践。

エネルギー管理&CO2削減のコンサルティングからソリューションまで一貫してご提供いたします。

  • IBMの環境マネジメント手法を習得し、IBMの工場、事業所におけるエネルギー管理(CO2削減)活動でリーダーを担った経験のあるメンバーの参加。
  • ITやセンサー技術を活用した見える化等のソリューション提案が可能。

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