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IT戦略・ITガバナンス(コンサルティング) - 証券

証券・投資銀行・信託銀行・資産運用等における「IT戦略・ITガバナンス」を紹介します。

概要
フィナンシャル・マーケットの直面するIT戦略・ITガバナンス上の課題
IBMは、2006年、グローバルレベルで、フィナンシャル・マーケットの将来像に関する調査報告書「Financial Markets 2015」を発表しました。調査対象は、グローバル金融機関の経営層でしたが、回答者の7割以上が、今後10年間で、フィナンシャル・マーケット業界は激変に見舞われると予想しています。この激変が予想されるフィナンシャル・マーケットにおいて、生き残り戦略、成長戦略を策定・実行することは、グローバル金融機関にとって喫緊の課題であると考えます。
戦略上の目標を達成するための革新的なテクノロジーとしてトップに挙げられたのは、リスク測定システムでした。これは、市場の透明性が増すことにより、金融機関がリスクをとらずしてリターンを得ることが徐々に難しくなっていることと平仄がとれています。また二番目には、顧客分析や顧客とのリレーションシップの改善を支援するテクノロジーが挙げられています。三番目以降には、複数の資産クラス横断的なプラットフォーム、サービス指向のアーキテクチャー(SOA)、災害復旧システム等のテクノロジーがあげられています。
IT部門の使命は、金融機関において今後の予測される大きなビジネスの状況変化や市場の機会に迅速に対応できるようにすることであり、そのためにも、ビジネス戦略・オペレーション方針を実現するアーキテクチャー・プリンシパルやアーキテクチャル・ディシジョンの策定が望まれます。加えて、IT運用についても、グローバル環境下における最適化をも含め、ITガバナンスが担保された体制の構築が喫緊の課題と言えます。

IBM ビジネスコンサルティング サービスのバリュー
IBM・IBCSはIT企業としてのコア競争力を有しています。従って、様々なグローバル・ベスト・プラクティスを活用してのIT課題の解決を行うことが可能です。例えば、SOA(Service Oriented Approach)、Enterprise Architecture(EA)、ITILによるシステム運用の高度化等が最近の例としてあげられます。また、インダストリー特有のIT課題については、金融知識を有する日本人バイリンガル・コンサルタントと欧米コンサルタントとの連携により、海外の金融インダストリーに関するベストプラクティスの活用や海外金融業界向けアセットの導入等が可能です。さらに、日本IBMのシステム開発部隊との連携による、要件分析からシステム構築・運用までのend to endのサービスの提供もIBMのバリューのひとつと考えます。

IT戦略・ITガバナンスの主要テーマ
  • 海外系システム基本構想策定支援・インフラモデリング
  • 海外情報系システム再整備支援
  • グローバルシステム統合戦略策定支援
  • 国際系センター集約・DR検討支援/設計構築・運用支援
  • 国際系システム運用業務構築支援
  • SOAガバナンス検討支援
  • ITガバナンス検討支援
  • システム監査
  • 情報セキュリティー対策支援

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