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経理財務(F&A)

ビジネス・プロセス・サービスの経理財務の領域についてご紹介します。

概要
経理財務(F&A)● 旅費経費精算● 買掛金管理● 売掛金管理● 固定資産管理● 一般会計● 予算実績管理● 請求・回収● バックオフィス人事顧客サービス購買業界固有




概要特長期待効果



現在の経理財務を取巻く環境は、従来の経理・財務部門の役割を大きく変化させています。一方で経理財務機能を支える人材の育成も急務でありますが、その両立は決して容易ではありません。また、従来は営業事務などとして経理管轄外であった、与信やお客様情報管理、契約関連業務、請求業務なども内部統制の課題と相まって、透明性と効率化の双方が求められています。

経理財務部門の課題

  1. 四半期での連結決算の実施
  2. 迅速な情報開示
  3. 内部統制の実現および日本版SOX法への対応
  4. 情報セキュリティの整備
  5. コントローラーとしての予算管理やビジネスサポート
概要

1. 経理財務部門のBTOサービス
IBMでは自らの経理財務のシェアードサービスセンター(SSC)の構築経験、海外への業務移管スキル、IBMビジネスコンサルティング サービス(株)が持つ、SSCノウハウやビジネスプロセス変革(BPR)スキルなどにより、お客様の経理財務機能を業務受託いたします。 業務受託によって、集約化、標準化、オフショア化などを行い、透明性が高く、効率的なプロセスサービスをご提供します。

 受託業務一覧
受託業務一覧と業務全体に対する外部委託の割合を表す図です

2. バックオフィスのBTOサービス
IBMでは過去数年にわたり、営業事務の効率化に取り組んでまいりました。営業社員の顧客接点時間の増大=提案価値の最大化を狙ったものです。また同時に標準化、効率化することで、透明性、対監査性の高い業務プロセスを構築してまいりました。この長年の経験を元に、お客様の営業業務プロセスの変革とその運用サービスをご提供し、営業効率の向上、事務作業コストの最適化に貢献します。

営業とIBMオペレーションセンターの業務の流れを説明する図です

3. 請求-回収プロセス変革サービス
請求から回収までのプロセスにおいて、売掛金の圧縮による運転資本効率の向上、入金遅延に対するタイムリーな督促による貸倒れの防止または早期回収など、さまざま効果が見込まれます。この領域におけるIBMの業務運用経験、ノウハウをベースとする当サービスは与信管理方針の支援から請求・督促業務、入金処理業務などのプロセスサービスを提供し、バランスシートの改善、資本コストの効率化に貢献します。

100万円の期待売上から95万円の実際売上までの流れを説明する図です

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特長

1. 標準化されたプロセス、手法の導入
IBMでは、IBM社内で実証されたモデルに加えて、数々のBPRプロジェクト、SSCプロジェクトで蓄えられたノウハウをベースにプロセステンプレート、生産性指標・ベンチマーク、移行作業テンプレートを保有しています。これらの知識、経験をベースに確実にアウトソーシングへの移行・導入が可能となります。

あるべき姿の策定→業務分担とプロセス定義→デリバリー体制、移行計画の検討→アウトソーシング効果、費用の確定→トランジション

2. 共同精査に基づくビジネスケースの作成
お客様の現在の業務運用コストと比較し、また初期費用なども加味した投資対効果を明確にいたします。

自社運営の場合とIBMの業務サービスを活用した場合の総コストを比較したイメージ図

3. 中国IBM大連業務センターによる業務運営
IBMでは、中国大連市に受託業務運営センターを設立し、安定してお客様業務を運営可能な体制を整備しています。

中国IBM大連業務センターによる業務運営体制図

4. 信頼のオペレショーンマネジメントモデル
IBMでは、管理ポイントを明確にし、サービスレベルの維持に努めています。業務領域後毎に設定された管理ポイント、管理指標に従い、日次、週次、月次で業務報告を行います。 業務報告で定義された課題についての解決案の立案、実行なども行ってまいります。

業務報告レポートのイメージ


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期待効果

1. 戦略業務へのシフト
四半期開示などにより、強化される予算管理、資金財務機能の強化、海外を含めた関係会社管理など、時代の要請に応える業務により多くの経営資源をシフトすることが可能になります。

2. バランスシートの改善
売掛金の圧縮などの直接的な効果に加えて、経理センターなどを自前で保有する場合にくらべて投資負担が軽くなります。

3. コストの削減
業務運用コスト、人材の採用、教育コスト、設備維持コストなど、さまざまコスト管理が不要になるだけでなく、その低減に貢献します。

4. 業務の可視化
アウトソーシングには、マニュアル化および標準化が不可欠です。アウトソースを通じたプロセスが整備されるとともに、長年課題となっていた構造的な複雑さによる課題が明確になります。

5. 内部統制実現への貢献
内部統制の実現には、数々の手段がありますが、その大部分は「ルール化・文書化」 「職務分担・権限の徹底」「物理的なセキュリティの確保」にあります。 アウトソースにおいても同様であり、IBMという第三者がプロセス運用を実施することでさらに厳格に運用されます。

関連情報


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書籍紹介

本の表紙IBMのグローバル・ロジスティックス
経営環境に応えた最適化手法
日刊工業新聞社
より出版