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近年の企業を取り巻く環境を見ると、多発するコンプライアンス違反、ネットの普及による個人の情報収集/発信力の向上や情報漏えいの危険性、CSR(企業の社会的責任)等の企業に対する新しい評価視点等の登場が大きく取り上げられています。そのため従来以上に、経営の健全性や社会への貢献度合いが注目されるようになってきました。すなわち、「稼ぐ企業」から「尊敬される企業」に変化しなければならないことを意味しています。多くの企業において、CSR担当部門の設置やCSR報告書の発行などCSRへの関心は非常に高くなってきています。日本の企業では、以前から環境要求への対応や環境保全に取り組んできた環境部門がすでに存在しており、CSR担当部門と別々に活動しているケースが散見され、企業グループ・レベルで見ても、CSR、環境、リスクマネジメント等の各委員会の連携がとれていない企業グループも見受けられます。「尊敬される企業」に変化していくためには、環境への取り組みを含め、統一された社内ポリシーを各部門/委員会に浸透させ連携し合うことで、調和のとれたCSRを実現していく必要があります。企業が環境への取り組みを法令遵守や環境保全の枠組みでとらえている限り、企業経営にとってのコア・コンピタンス(競争優位性)にはなり得ません。なぜなら、「稼ぐ企業」では、短期の利益に結びつかない長期的な取り組みの優先順位が低くなってしまうためです。一方、「尊敬される企業」では、CSR/環境への取り組みを経営の中心的テーマとしてとらえ、他社との差別化をはかるためのコア・コンピタンスとして位置づけています。
IBM ビジネスコンサルティング サービスは、長年にわたるグローバルでのIBM自身のCSR/環境への戦略としての取り組み実績を踏まえ、CSRと環境は同軸との考え方に基づき、「環境要求」⇒「環境保全」⇒「環境経営」⇒「CSR」の4つのステージ・モデルでCSR/環境経営を考えることにより、お客様のステージに合った最適な変革プランをともに立案、推進していきます。
といった課題に対し、
といった検討をIBMのテンプレートを使いながら一緒に進めることにより、環境保全から環境経営へのシフトを通してCSRへステージアップ、さらには「尊敬される企業」へとシームレスに変革できるよう、スピード感をもってご支援させていただきます。
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