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東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) 研究開発センター

ナレッジマネジメント コンサルティングのJR東日本様の「スピーディーで使いやすく、かつ知的資産を有効活用できる研究開発支援の仕組みの実現」事例です。
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お客様ニーズ
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) 研究開発センター
JR東日本様 研究開発センター

「技術管理システムにより、スピーディーで使いやすく、かつ知的資産を有効活用できる研究開発(R&D)支援の仕組みを実現できました」


ビジネス・チャレンジ年間三百件以上発生し、かつ複数年継続する研究開発案件のプロジェクトの情報や各種の知的資産を一元的・包括的に管理し、業務の大幅な効率アップと研究品質向上を目指す
KM(ナレッジマネジメント)ソリューションNotes/Domino(ロータス)とWebクライアントを基本とし、ConceptBase Search(ジャストシステム)を活用した"業務支援・文書管理型"KMシステムにより構成される
ビジネス・バリューユーザーにとって使いやすい文書管理/予算管理の仕組みの実現
実施計画から報告までの業務処理の大幅なスピードアップ
研究開発(R&D)によって生み出される知的財産の蓄積と有効活用
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ソリューション
技術管理システムの導入 機能と効果
JR東日本様では研究開発センター創設にあたり、研究者の研究開発業務をより効果的で効率の良いものにするために、技術管理システムの導入を決定されました。技術管理システムでは研究開発の過程で発生する膨大な研究資料を電子化し、ドキュメントの作成→保存→廃棄までのライフサイクルを効率的に運用管理し、さらに知的資産としての効果的な活用(ナレッジマネジメント)を目指しました。同時に、当システムでは研究開発(R&D)プロセスに伴うプロジェクト管理機能ならびに予算管理機能も盛り込み、研究開発に関わる事務作業を直接的に支援するものとしました。

このシステムはNotes/Domino(ロータス)とConceptBase Search(ジャストシステム)から構成され、クライアントはWebブラウザによりアクセスできるよう設計されました。研究者にとっては計画策定から完了まで、Web画面でほとんどの事務業務をこなせるため、二重入力の激減、申請資料作成の省力化、過去の資産の有効活用など、定量・定性面でのビジネス効果が得られています。また、マネジメント層からは、ビュー機能により各案件の研究開発プロセスの進捗状況を一覧・把握出来るようになり、報告業務やチェック業務の大幅な時間短縮に繋がりました。また、ConceptBase Searchの概念検索機能により、これまで組織内に存在したものの見出すことが難しかった膨大な知的資産を、新たな研究開発活動に活用できるようになりました。

JR東日本様のナレッジマネジメントの一端をになう本システムのコンサルティング、設計、構築は、JEIS様(JR東日本情報システム様)とともにIBMがご支援いたしました。
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導入効果
お客様より:JR東日本 研究開発センターと技術管理システム
JR東日本 研究開発センター

JR東日本は技術サービス企業を目指し会社発足以降、技術開発体制の整備を進め、汎用技術の導入等を主体とした開発により成果をあげてきました。

しかしながら高齢化・少子化や情報技術の急速な進展など当社を取り巻く環境は大きく変化しております。

これらの変化および多様化するお客様のニーズに迅速・的確に対処するため、社内に分散していた研究開発機関を集約し平成13年12月1日にさいたま市にJR東日本研究開発センターを開設いたしました。

研究開発センターではハード面からソフト面まで幅広い分野において研究開発に取り組んでおります。

研究開発センターは各種試験設備を備えております。これら試験設備を研究開発者が自らが操作し多角的な分析、解析を行うことにより研究開発の質の向上を図るとともに、鉄道基盤技術と評価能力の内在化を図っております。

実物大軌道試験装置

実物大の線路に対して車両走行を模擬した振動や加重を加えることが可能です。

従来は、新しく開発した線路等の性能確認や現象解明を行うためには、実際に営業線に試作品を設置して長期に渡りデータを収集し解析する必要がありました。

この試験設備により今まで以上に多角的な試験を短期間で行うことが可能となり研究開発能力の向上と効率化を図ることができます。

架線金具振動疲労試験装置

車両にエネルギーを供給する設備を構成する部品のひとつに架線金具と呼ばれるものがあります。新しく開発する架線金具や線条等の性能検証試験は、実際の取付け環境と同じ条件で行うのが最善です。本試験装置は実際の列車走行時の振動を再現でき、性能検証試験の精度向上を図るものです。

コラボレーション・スペース

活発な議論は情報の共有化を始として新たな技術課題の発見や課題の克服など研究開発を進める上で必要不可欠です。

研究開発センターでは従来の会議室に加え、研究開発者が気軽に参加できオープンな雰囲気の中で自由闊達な議論を可能とすることを目的として各フロアーにコラボレーション・スペースを設けました。このスペースにはスクリーンも備えており、さまざまな形態での議論を可能としております。

JR東日本 研究開発センター

研究開発センターの開設を契機として技術管理システムを導入しました。このシステムによりリアルタイムでの予算、決算管理が可能となり業務の効率化を図ることができました。

また、このシステムは研究開発において作成された各種ドキュメントを一括管理しており過去の研究開発成果の有効活用にも役立っております。

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