エッセンス

あらゆるものがネットワークに接続され、データが急増する現状を踏まえ、企業は次の3つの大きな機会に目を向ける必要があります。

  • より深い顧客との関係性を築く
  • データを通じて新たな価値の源泉を見つける
  • オペレーションのデジタル変革を加速させる

上記のような機会に対して率先して取り組みを行っている企業は、自社のパフォーマンスを大きく向上させつつあります。相互に接続した様々な種類の端末から多種多様な形式のデータを収集し、AIベースのアプリケーションを使用してデータを解析し、運用能力や財務的成果を新たな段階に引き上げているのです。

キー・ポイント

  • 「改革者」は、IoTに投資することで自社の変革に加え、新たな洞察や収益源の獲得を実現しようとしている
  • 「改革者」は、拡張性の高いIoTプラットフォームを構築している
  • AIとIoTを組み合わせることで、ビジネスモデルの改革が可能になり、新たなサービスや収益源を獲得できる

“IoTで、大量のデータをリアルタイムに収集できるようになった。しかし、そこに知性がなければ、単にデバイスからデータを送信しているにすぎない。AIを用いることで、データから微妙なニュアンスやトレンドを素早く見つけ出し、より良い意思決定や新たな機会の発見に活かすことが可能となる “

Frederik Soendergaard-Jensen,
Managing Director,
Collabor8, モーリシャス

“最大の機会は、ビジネスモデルをB2Bに限定せず、B2B2C(C=Customer)、さらにはB2B2S(S=Society)として定義することである”

大橋徹二,
代表取締役社長(兼)CEO,
株式会社 小松製作所, 日本

“新たな分析モデル、IoTデータ・ソース、コグニティブ機械学習を組み合わせることで、顧客に関する新たな洞察を引き出し、顧客のロイヤリティーを強化し、維持できる”

Chief Information Officer,
Telecommunications, 米国

コンサルタント

寺門 正人

グローバルビジネスサービス事業部
IoTサービス担当
パートナー・理事

木村 泰徳

グローバルビジネスサービス事業部
戦略コンサルティング・サービス
アソシエイト・パートナー

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